341 白蓮童子 準提道人に呼ばれて中空から現れ、 烏雲仙を八徳池に連れて帰る。
82 はくれんどうじ

342 毘蘆仙 截教の大本山碧遊宮の大幹部の一人である仙人。 万仙陣の戦いに参加する。 西方と縁があり、後に釈門に入って成仏する。
82 ひろせん

343 青蓮童子 接引道人に呼ばれて中空から現れ、 首仙を西方に連れて帰る。
83 せいれんどうじ

344 紅蓮童子 接引道人に呼ばれて中空から現れ、 金光仙を西方に連れて帰る。
83 ぐれんどうじ

345 長耳仙 截教の大本山碧遊宮の大幹部の一人である仙人。 万仙陣で重要な役をもらうが、六魂旛を破棄して西方へ去る。
83 ちょうじせん

346 欧陽淳 張鳳の死後、 臨潼関の総兵(司令官)となる。 救援に来たに裏切られ、 に一刀両断に斬り捨てられる。 星部神の群星正神「忘神星」に封神される。
84 おうようじゅん

347 卞金竜 欧陽淳配下の臨潼関の守将。 卞吉の父。 黄飛虎の挑戦を受けて大斧で戦うが、 鎗で胸を貫かれて死ぬ。 星部神の群星正神「死符星」に封神される。
84 べんきんりゅう

348 桂天禄 欧陽淳配下の臨潼関の守将。 あっけなく李靖に討ち取られる。 星部神の群星正神「天刑星」に封神される。
84 けいてんろく

349 公孫鐸 欧陽淳配下の臨潼関の守将。 に呉鉤剣で首を落とされて死ぬ。 星部神の群星正神「忍殺星」に封神される。
84 こうそんたく

350 卞吉 卞金竜の息子。 倒身幽魂白骨旛を使って敵を落馬させる。 武器は方天戟。 の罠にかかって梟首される。 星部神の群星正神「天殺星」に封神される。
84 べんきち

351 封侯だが、名だたる勇将。 黄飛虎及び四大金剛とは義兄弟の仲。 親しいと共に臨潼関の救援に現れるが、 共に西岐に帰服する。
85 とうこん

352 封侯だが、名だたる勇将。 親しいと共に臨潼関の救援に現れるが、 共に西岐に帰服する。
85 ぜいきち

353 王佐 池城の部将。 南宮の挑戦を受け、 斬り伏せられる。 星部神の群星正神「病符星」に封神される。
86 おうさ

354 鄭椿 池城の部将。 黄飛虎の挑戦を受け、 討ち取られる。
86 ていちん

355 高蘭英 張奎夫人。 赤い瓢箪から四十九本の「太陽針」を飛ばして敵の目をつぶす。 張奎が城を出た後、 兵を率いた武吉に攻め込まれ、 梟首される。 星部神の群星正神「桃花星」に封神される。
86 こうらんえい

356 袁洪 呉竜常昊と共に 飛廉悪来による最初の朝歌の部将募集に応じて現れ、 禁軍の元帥となる。 その正体は梅山の七怪のボスで、 白い巨猿の妖怪。 変化を心得ていて、雲に乗り、伸びる鉄棒を使う。 胸毛を抜き、息をかけて小猿の大群を出す。 最後は山河社稷図を使ったに捕まり、 姜子牙の操る飛刀に首を落とされて死ぬ。 星部神の群星正神「四廃星」に封神される。
88 えんこう

357 呉竜 袁洪常昊と共に、 飛廉悪来による最初の朝歌の部将募集に応じて現れ、 袁洪の副将となる。 その正体は梅山の七怪の一人で、 黒い大きなムカデの妖怪。 黒い雲を発して敵を包み込み、その中で原形を顕わして倒す。 武器は双刀を使う。 五色の雄鶏に変化したに真っ二つにされ、 さらに三尖刀で四つ切りにされて死ぬ。 星部神の群星正神「破砕星」に封神される。
88 ごりゅう

358 常昊 袁洪呉竜と共に、 飛廉悪来による最初の朝歌の部将募集に応じて現れ、 袁洪の副将となる。 その正体は梅山の七怪の一人で、 白い大蛇の妖怪。 黒い霧を発して敵を包み込み、その中で原形を顕わして倒す。 武器は鎗を使う。 ムカデに変化したに噛まれ、 三尖刀で両断されて死ぬ。 星部神の群星正神「刀砧星」に封神される。
88 じょうこう

359 魯仁傑 殷の老将軍で、征討軍に囲まれた朝歌城を守る名将。 午門で諸侯に一斉に襲いかかられて討ち取られる。 星部神の五斗正神「中斗星君」に封神される。
88 ろじんけつ

360 殷成秀 殷の若い将軍で 殷破敗の養子。 父殷破敗の仇を討ちに行くが、 逆に東伯侯姜文煥に斬られて死ぬ。 星部神の群星正神「白虎星」に封神される。
88 いんせいしゅう