121 | 玉鼎真人 | 崑崙十二大仙の一人。 洞府は玉泉山の金霞洞。 楊の師。 |
15 | ぎょくていしんじん |
122 | 楊 | 清源妙道真君と仙号を与えられながらも洞府を開こうとしない道士。 七十二変化の術を使い、袖口に秘密兵器の哮天犬を隠している。 玉鼎真人の弟子。 戦場では白馬に乗り、槍や三尖刀を使う。 東征軍では頭運督粮官となり、 姜子牙になにかと頼られる。 美男子であるため、 女や竜吉公主にもモテモテ。 封神完了後、玉泉山金霞洞へ戻る。 崑崙七人衆の一人。 |
15 | ようぜん |
123 | 宋異人 | 宋家荘の庄屋。 姜子牙の幼なじみで義兄弟。 崑崙から下山した姜子牙と 馬氏を結婚させる。 |
15 | そういじん |
124 | 馬拱 | 馬家荘の庄屋。 馬氏の父。 |
15 | ばきょう |
125 | 馬氏 | 馬拱の娘。 宋異人の紹介により 姜子牙の妻となる。 頭はきれるが文盲。 姜子牙が殷の下大夫になるまで夫婦喧嘩が絶えなかった。 姜子牙が朝歌を離れる際に離婚。 殷が滅びると、赤い紙を胸に貼って大樹の枝に首を吊る。 星部神の群星正神「掃帚星」に封神される。 |
15 | ばし |
126 | 孫氏 | 宋異人の妻。 |
16 | そんし |
127 | 劉乾 | 良家出身の薪売りで、 姜子牙が開いた「算命館」 の最初の客。 |
16 | りゅうかん |
128 | 太妃 | 伯邑考の母。 |
18 | たいひ |
129 | 太顛 | 西岐の神武将軍。四賢八俊の一人。 |
19 | たいてん |
130 | 申傑 | 金鶏嶺の里の小さい客舎(宿屋)の主人。 |
21 | しんけつ |
131 | 清虚道徳真君 | 崑崙十二大仙の一人。 洞府は青峯山の紫陽洞。 黄天化と 楊任の師。 千五百年をかけて莫邪の宝剣と花籠、 さらに火竜を作る。 王天君の紅水陣を破る。 |
22 | せいきょどうとくしんくん |
132 | 白雲童子 | 清虚道徳真君の弟子。 |
22 | はくうんどうじ |
133 | 夏招 | 殷の下大夫。 鹿台から飛び降りて自殺。 星部神の群星正神「月徳星」に封神される。 |
24 | かしょう |
134 | 微子徳 | 宰相比干の子。 |
25 | びしとく |
135 | 孫容 | 殷の上大夫。 |
25 | そんよう |
136 | 吉立 | 太師聞仲の弟子。 西岐から朝歌へ戻る途中、絶竜嶺に入る坂道で 黄天化の投げた火竜を喉に受けて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。 |
25 | きつりつ |
137 | 余慶 | 太師聞仲の弟子。 西岐から朝歌へ戻る途中、絶竜嶺に入る坂道で 黄天化の投げた火竜を胸に受けて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。 |
25 | よけい |
138 | 平霊王 | 東海の皇族。反乱を起こす。 |
25 | へいれいおう |
139 | 武吉 | 兄弟はなく年老いた母と二人暮らしの木こり。 姜子牙の弟子になり、 その後西岐の将軍となる。 足の指が他人の倍の長さであることや、 崑崙山の秘薬「勁捷丹」を飲んで力や敏捷さが三倍になったことで、 馬よりも速く走ることができる。 また姜子牙に水練を仕込まれ、 水中では無敵の強さを誇る。 後に南宮・ と親しくなり、 特に南宮とはコンビで戦うことが多くなる。 戦場では大きな棍棒を使い、 東征軍では右哨先行官として活躍する。 易姓革命の成功後は姜子牙と共に斉の国へ行く。 |
26 | ぶきち |
140 | 伯 | 四賢八俊の一人。 |
28 | はくかつ |