141 伯達 四賢八俊の一人。
28 はくたつ

142 陳継真 崇城の武将。 辛甲辛免畢公高に囲まれて戦死。 星部神の群星正神「滅没星」に封神される。
29 ちんけいしん

143 金成 崇城の武将。 南宮周公旦毛公遂に囲まれて戦死。 星部神の群星正神「陰錯星」に封神される。
29 きんせい

144 梅徳 崇城の武将。 伯達召公に囲まれて戦死。 星部神の群星正神「地空星」に封神される。
29 ばいとく

145 高定 曹州の副将。夜目が利く。
29 こうてい

146 沈岡 曹州の武将。
29 ちんこう

147 韓栄 水関の総兵(司令官)。 息子の韓昇韓変が殺されると同時に、 物見台から飛び降りて死ぬ。 星部神の群星正神「狼藉星」に封神される。
29 かんえい

148 姚中 殷の上大夫。
29 ようちゅう

149 賈氏 黄飛虎夫人で、 朝歌一の美人といわれる。 義妹の黄貴妃とは特に親しい。 摘星楼の欄干から飛び降りて自殺。 星部神の群星正神「貌端星」に封神される。
30 こし

150 黄飛彪 黄飛虎の実弟。 張奎に挑戦するが、 高蘭英の太陽針に目をつぶされて 張奎に斬られて死ぬ。 星部神の群星正神「河魁星」に封神される。
30 こうひひゅう

151 黄飛豹 黄飛虎の実弟。 張奎に挑戦するが、 高蘭英の太陽針に目をつぶされて 張奎に斬られて死ぬ。 星部神の群星正神「天嗣星」に封神される。
30 こうひひょう

152 黄天禄 黄飛虎の長男。 西岐には戻ってこれなかった。 いつ死んだかは書かれていないが、 おそらく文化に殺されたと思われる。 星部神の五斗正神「西斗星君」に封神される。
30 こうてんろく

153 黄天爵 黄飛虎の三男。 東征軍左軍の属将となるが、 黄飛虎の命令で 黄天祥の遺体を西岐に護送し、 そのまま西岐にとどまる。
30 こうてんしゃく

154 黄天祥 黄飛虎の四男。 天才的な部将の素質をそなえた少年。 武吉から手裏剣や棒術、馬術、 から鎗術、弓術を仕込まれる。 一騎打ちで張桂芳を討ち取り、 その活躍が噂となって「西岐の小飛虎」と呼ばれるようになる。 特に武吉を尊敬し、あこがれている。 怒った丘引に昏倒させられ、 風化の刑に処される。 星部神の五斗正神「北斗星君」に封神される。
30 こうてんしょう

155 張奎 勇名を天下に馳せる池城の総兵。 稀代の酒豪でもある。 九公と並び称された生け捕りの名人で、 土行孫以上の地行術の使い手。 乗騎は矢のように速い独角黒烟獣。 さんざんに東征軍を苦しめるが、 に独角黒烟獣を殺され、 最後はに退路を断たれて 韋護の降魔杵で脳天を割られて死ぬ。 星部神の群星正神「七星」に封神される。
31 ちょうけい

156 張桂芳 青竜関の総兵(司令官)。 銀の兜に白い鎧で白馬に乗り、長い鎗を使う。 名前を呼ばれた者は落馬するという「叫名落馬」の妖術を使う。 後に丘引と総兵を交代し、西岐征討軍を指揮する。 一騎打ちで幼い黄天祥に殺される。 星部神の群星正神「喪門星」に封神される。
31 ちょうけいほう

157 張鳳 臨潼関の総兵(司令官)。 黄滾は親友。 百発百中の百煉鎚を投げる。 最後は部下の蕭銀に殺される。 星部神の群星正神「鑽骨星」に封神される。
31 ちょうほう

158 魔礼青 佳夢関の守将魔家四将の長兄。長鎗の使い手。 「青雲剣」を使う。大股で動くのが特徴。 黄天化の投げた鑽心釘に心臓を貫かれて死ぬ。 調順風雨神の調順四位正神「職風増長天王」に封神される。
31 まれいせい

159 黄滾 界牌関の総兵(司令官)で 黄飛虎の父。 張鳳は親友。 後に黄飛虎達と共に西岐に帰順する。 東征軍が出発した後の西岐城の外事を任される。
31 こうこん

160 蕭銀 臨潼関の副将。 元黄飛虎の部下。 臨潼関を塞いだ後、消息を絶つ。
31 しょうぎん