241 二竜山の四将の一人。 黄色の装束で、黄色の馬に乗る。 に火尖鎗で胸を貫かれて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。
59 ろうこう

242 劉甫 二竜山の四将の一人。 九公に斬られて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。
59 りゅうほ

243 苟章 二竜山の四将の一人。 南宮に首をはねられて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。
59 こうしょう

244 畢環 二竜山の四将の一人。 に三尖刀で斬られて死ぬ。 雷部神の二十四位天君正神に封神される。
59 ひっかん

245 馬元 髏山白骨洞の一気仙だと言うが、 実は西方から逃げてきた天竜八部衆の夜叉。 身の丈八尺。牙のような門歯に金色の眼。 鼻の穴から炎を吐き出している(笑)。 首に人骨の飾りをかけている。 背後の首の付け根から「怪手」を伸ばす。 人肉を食べる。 の作戦にひっかかり、 文殊広法天尊の遁竜椿に捕まり、 準提道人に従って西方に帰る。
60 ばげん

246 武栄 秦州の粮秣輸送官だが、太刀をとっては秦州一の勇将。 猛虎大将軍と呼ばれ、怪物退治の経験がある。 たまたま姜子牙馬元の戦いに出くわし、 馬元の怪手で地面に叩きつけられて死ぬ。 その後、馬元に食べられてしまう。 星部神の群星正神「流霞星」に封神される。
60 ぶえい

247 準提道人 西方の賢人で、封神榜の作成にもかかわっている。 仙界でも手を焼くような敵( 馬元孔宣法戒ら )を西方に連れていってくれるお助けキャラ(笑)。 七宝妙樹、加持杵を使う。
61 じゅんていどうじん

248 羽翼仙 蓬莱島に住む截教の仙人。 長い首に削げた頬、真ん丸の目に尖った口。 原形は、 人間が地上に現れる前から空を飛んでいた大鵬金翅。 太極図では殺せない。 仙人の中では唯一、イビキ(それもすごいやつ)をかく(笑)。 燃燈道人の作戦にひっかかり、 弟子となって霊鷲山の主になる。
62 うよくせん

249 方景春 殷の中大夫。
62 ほうけいしゅん

250 李定 殷の上大夫。
62 りてい

251 洪錦 西岐に向かう張山の後任として 三山関の総兵(司令官)となる。 張山の西岐遠征軍敗戦後、 新たな西岐征討軍を指揮することになる。 もともとは截教徒で、内旗門で旗門遁の術を使う。 西岐城に捕らえられるが、 なぜか竜吉公主と結婚することになり、 そのまま西岐に帰順する。 後に東征軍右軍の総兵を任される。 最後は竜吉公主と共に 通天教主に会うために万仙陣に入り、 金霊聖母に首をはねられて死ぬ。 星部神の群星正神「竜徳星」に封神される。
62 こうきん

252 李錦 張山の西岐遠征軍の副将。 南宮に斬り伏せられて死ぬ。 星部神の群星正神「皇恩星」に封神される。
62 りきん

253 銭保 張山の西岐遠征軍の先行官。 話している途中で、 怒った九公に一刀両断にされる。 星部神の群星正神「天医星」に封神される。
62 せんほ

254 馬徳 張山の西岐遠征軍の救応使。
62 ばとく

255 桑元 張山の西岐遠征軍の後軍司令。
62 そうげん

256 馬善 申公豹の紹介で、 白竜山で殷郊の部将となる。 首を斬られても、三昧火で焼かれても死なない不死身の体だが、 正体は霊鷲山元覚洞の瑠璃灯から逃げ出した灯火の焔精。 燃燈道人に「お休み」を要求して 受け入れられたので瑠璃灯に戻る。
63 ばぜん

257 温良 申公豹の紹介で、 白竜山で殷郊の部将となる。 白玉環を投げて相手の武器を奪うのが得意。 に負けて落馬、 に首をはねられたと思われる。 太歳部神の値日十位正神「日遊神」に封神される。
63 おんりょう

258 羅宣 噴火島の焔中仙。 申公豹の紹介で、 道友の劉環と共に 下山した殷郊の応援にかけつける。 赤烟駒にまたがり、万里起雲烟で炎を発射し、飛烟の宝剣を振るう まさに炎の男(笑)。西岐城を火の海にする。 霊鷲山から下山したばかりの李靖に玲瓏塔で殺される。 火部神の統領「南方三火徳星君正神」に封神される。
64 らせん

259 劉環 噴火島の焔中仙。 申公豹の紹介で、 道友の羅宣と共に 殷郊の応援にかけつける。 万隻火鴉壺から火鴉を放して西岐城を火の海にする。 足の裏から火烟を吹かして空を飛ぶ(笑)。 竜吉公主に二竜剣で首を斬られて死ぬ。 火部神の五位正神「接火天君」に封神される。
64 りゅうかん

260 接引道人 西方の教主。 三光仏舎利を投げる。
65 せついんどうじん