101 殷氏 李靖夫人。 の母。
11 いんし

102 老仙翁 乾元山金光洞の年老いた道士。 太乙真人の命令で霊珠を殷氏の腹に入れる。
11 ろうせんおう

103 李金 崑崙七人衆の一人。 李靖の長男。 文殊広法天尊の弟子。 戦場では遁竜椿と宝剣を使う。 「乱暴はよせ!」と言いながら斬りかかる変な奴(笑)。 東征軍中軍の救応使となり、遊魂関では孫徳と名乗る。 封神完了後、五竜山雲霓洞へ戻る。
12 りきんたく

104 文殊広法天尊 崑崙十二大仙の一人で、 三大師の一人でもある。 洞府は五竜山の雲霓洞。 の師。 秦天君の天絶陣を破る。 西方と縁があり、後に釈門に入って文殊菩薩となる。
12 もんじゅこうほうてんそん

105 李木 崑崙七人衆の一人。 李靖の次男。 普賢真人の弟子。 長身で痩せ型。長い髪を額で止めている。 宝貝「呉鉤剣」を使う。 東征軍中軍の救応使となり、遊魂関では徐仁と名乗る。 封神完了後、九功山白鶴洞へ戻る。
12 りもくたく

106 普賢真人 崑崙十二大仙の一人で、 三大師の一人でもある。 洞府は九功山の白鶴洞。 の師。 呉鉤剣を作る。 袁天君の寒氷陣を破る。 西方と縁があり、後に釈門に入って普賢菩薩となる。
12 ふげんしんじん

107 崑崙七人衆の一人。 李靖の三男として生まれたが、 もともとは太乙真人が作った霊珠。 生まれてすぐ太乙真人の弟子となる。 一度死ぬが蓮によって生まれ変わる。 後に武吉と親しくなる。 戦場では宝貝「風火輪」に乗り、 太乙真人直伝の鎗術で宝貝「火尖鎗」を主に使い、 乾坤圏、金磚、豹皮嚢、混天綾をも操る。 東征軍では後哨先行官だったが、 黄天化の死後、前哨先行官となる。 さらに後に三頭八臂となって陰陽剣、九竜神火罩を使う。 封神完了後、乾元山金光洞へ戻る。
12 りなたく

108 敖光 四海の竜王の一人で、東海の水晶宮に住む。
12 ごうこう

109 李良 川と海を巡視する巡海夜叉。赤い髪に黒い顔。広い口に大きな牙。 が持つ乾坤圏に頭を割られて死ぬ。 星部神の群星正神「大禍星」に封神される。
12 りりょう

110 敖丙 竜王敖光の第三太子。 に殺される。 星部神の群星正神「華蓋星」に封神される。
12 ごうへい

111 金霞童子 太乙真人の弟子。 と親しい。
12 きんかどうじ

112 碧雲童子 石磯娘々の弟子。 の放った震天箭を受けて死ぬ。
13 へきうんどうじ

113 石磯 髏山白骨洞の女仙人。原形は石。 太乙真人に九竜神火罩で殺される。 星部神の群星正神「月遊星」に封神される。
13 せっき

114 彩雲童子 石磯娘々の弟子。
13 さいうんどうじ

115 敖順 四海の竜王の一人。
13 ごうじゅん

116 敖明 四海の竜王の一人。
13 ごうめい

117 敖吉 四海の竜王の一人。
13 ごうきつ

118 燃燈道人 元始天尊の第十二代目の弟子頭。 したがって崑崙十二大仙よりも偉い仙人。 洞府は霊鷲山の元覚洞。 千年をかけて乾坤尺を作り、四大宝旗の一つ「杏黄戊巳旗」を持っている。 後に李靖羽翼仙を弟子にする。
14 ねんとうどうじん

119 通天教主 碧遊宮に住む截教の教主。 元始天尊と共に封神榜を作る。 大幹部の金霊聖母多宝道人武当聖母にそそのかされ、 闡教の仙人達と戦うことを決心する。 万仙陣にて営鎮抱一の術で無に帰ろうとするが、 鴻鈞道人が現れたために 元始天尊との戦いをやめ、碧遊宮へ戻る。
15 つうてんきょうしゅ

120 鴻鈞道人 紫霄宮に住む、仙界の象徴的な元締。 元始天尊通天教主の争いを止めに万仙陣に現れる。
15 こうきんどうじん