301 崔英 飛鳳山の三兄弟の一人。 武器は八楞熟銅鎚。 崇黒虎と仲が良く、 黄飛虎を頭領に仰ぐ。 最後は高蘭英の放った太陽針で失明し、 張奎に背後から首をはねられて死ぬ。 五岳爺の「北岳恒山安天玄聖大帝」に封神される。
69 さいえい

302 蒋雄 飛鳳山の三兄弟の一人。 武器は五爪爛銀抓。 崇黒虎と仲が良く、 黄飛虎を頭領に仰ぐ。 最後は高蘭英の放った太陽針で失明し、 張奎に背後から首をはねられて死ぬ。 五岳爺の「西岳華山金天順聖大帝」に封神される。
69 しょうゆう

303 徐坤 佳夢関の部将。 顔見知りの季康に一騎討ちで斬られて死ぬ。 星部神の群星正神「玄武星」に封神される。
71 じょこん

304 胡雲鵬 佳夢関の老将。 顔見知りの蘇全忠に一騎討ちで負けて死ぬ。 星部神の五斗正神「西斗星君」に封神される。
71 こうんほう

305 火霊聖母 截教の大本山碧遊宮の大幹部の一人である女仙人で、 通天教主のお気に入り。 丘鳴山に住み、胡雷の師でもある。 紅の道服を着て金霞冠をかぶり、金晴駝に乗って太阿の宝剣を使う。 金霞冠から噴き出す金光の霞で姿を消すことができる。 最後は掃霞衣を着た広成子に番天印で殺される。 星部神の群星正神「火府星」に封神される。
71 かれいせいぼ

306 水火童子 截教の大本山碧遊宮で 通天教主への取り次ぎをする。
72 すいかどうじ

307 亀霊聖母 截教の大本山碧遊宮の女仙人。原形は烏亀母(黒いメス亀)。 火霊聖母の遺体を木の枝に逆さ吊りにし、 通天教主が闡教と戦うきっかけを作る。 西方と縁があるため、 準提道人に原形を顕わせられ、 蚊とアブに血と肉を食われて甲羅だけとなる。
72 きれいせいぼ

308 多宝道人 截教の大本山碧遊宮の大幹部の一人である仙人。 申公豹とは互いに気心の知れた旧知の仲。 通天教主の命令で 界牌関の前に誅仙陣を敷く。 また、万仙陣の戦いに参加する。
72 たほうどうじん

309 武当聖母 截教の大本山碧遊宮の大幹部の一人である女仙人。 万仙陣の戦いに参加する。
72 ぶとうせいぼ

310 首仙 截教の大本山碧遊宮の仙人。 原形は青毛の獅子。 西方と縁があるために 文殊広法天尊に原形を顕わせられ、 青蓮童子に西方へ連れて行かれる。
72 きゅうしゅせん

311 烏雲仙 截教の大本山碧遊宮の仙人。原形は大きな海亀。 混元鎚を使う。 西方と縁があるために 準提道人に原形を顕わせられ、 白蓮童子に西方の八徳池に連れて行かれる。
72 ううんせん

312 金光仙 截教の大本山碧遊宮の仙人。 原形は金毛(獅頭狼)。 西方と縁があるために 慈航道人に長虹索で捕らえられて 接引道人に原形を顕わせられ、 紅蓮童子に西方へ連れて行かれる。
72 きんこうせん

313 霊牙仙 截教の大本山碧遊宮の仙人。原形は大きな白い象。 西方と縁があるために 普賢真人に原形を顕わせられる。 西方に連れて行かれる?
72 れいがせん

314 陳奇 青竜関の督粮官。 鼻の穴から黄色い光をブーと吐き出すのが得意(笑)。 飛虎兵を率いている。 武器は蕩魔杵で、乗騎は火眼金晴獣。 最後は土行孫仙縄で捕まえられ、 太鸞に首をはねられる。 山門神の鎮守山門護法正神に封神される。
73 ちんき

315 馬方 青竜関の最年少の部将。 軽い身のこなしで戦いの駆け引きに長ける。 長鎗の使い手で追撃の名手。 一騎討ちで九公に生け捕られ、 悔しさのあまり舌を噛み切って自殺。 星部神の群星正神「朱雀星」に封神される。
73 ばほう

316 高貴 青竜関の最年長の部将。 守りが強い為、 丘引の護衛を担当する大斧の使い手。 黄天祥に腹を刺されて死ぬ。 星部神の五斗正神「南斗星君」に封神される。
73 こうき

317 孫宝 青竜関の部将。 標準的な刀の使い手。 九公に一刀両断にされる。 星部神の群星正神「浮沈星」に封神される。
73 そんほう

318 余成 青竜関の部将。 標準的な刀の使い手。 黄天祥に槍でひと突きされて死ぬ。 星部神の五斗正神「南斗星君」に封神される。
73 よせい

319 王虎 水関の部将。 に火尖鎗で突かれて死ぬ。 星部神の群星正神「月破星」に封神される。
75 おうこ

320 余元 蓬莱島に洞府を構える一気仙。 余化の師。 に騙され怒り、 水関に現れる。 乗騎は金晴五雲駝。 化血神刀を作り、金光、乾坤袋を使う。 懼留孫仙縄で捕まえられて、 陸圧に飛刀で首を落とされる。 星部神の群星正神「水府星」に封神される。
75 よげん